木造・軸組工法4階建て
ワプルでは多種多様の木造建築を手掛けております。都心部でよく見られる『木造準耐火建築』もさることながら、一番力を注いでいるのが『木造耐火建築物』です。
木造耐火建築物でのアパートや住宅建築は、弊社の一番の得意分野です。又まだまだ日本では施工例の少ない木造軸組工法による、4階建ての施工実績も生み出しております!
木造耐火構造・木造軸組工法4階建てへの取り組み
ワプルが推奨する木造耐火建築は比較的安価に買える狭小地・変形地にも対応できる、都心に最適な耐火構造です。
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中高層建築について
ワプルでは、4階以上の中高層建築も多数手掛けております。
RC造RC CONSTRUCTION
RC造(鉄筋コンクリート造)は耐震性や耐久性があり、しっかりと作っていれば建物の寿命は50年近くまでもつという事が上げられます。 他にも防音性、耐火性が高く、気密性、断熱性も高いので省エネ効果も高いという事が上げられます。
また比較的設計の制限がすくなく自由な間取りを取る事も可能という利点もあります。
コンクリート構造のメリット
- 耐久性が高い
- 断熱・気密性能が高い
- 耐火性能に優れている
- 遮音性能が高い
- 中高層の建築に対応できる
重量鉄骨造STEEL CONSTRUCTION
鉄骨造はRC造に比べ剛性が小さいので地震など大きな力が加わったときの揺れはRC造に比べ大きいですが、倒壊に至らず折れずに変形するだけですむという特性があります。
設計の自由度が高く、耐久力があり、開口部が広くとれるのが特徴です。
鉄骨構造のメリット
- 木造より広い空間が実現できる
- RC造より建築コストが安い
- RC造より軽い
(地盤補強コストが下がる) - 設計の自由度が高い
- 中高層の建築に対応できる
スチールハウスSTEEL HOUSE
スチールハウスは、木造ツーバイフォーの枠材をスチール(亜鉛メッキした厚さ1mm前後の軽量形銅)に置き換えた住宅です。現在では、日本を始め世界10数カ国で実用化されており、世界で最も注目を集めている工法のひとつといえます。
IISL(国際鉄鋼協会)加盟国においてスチールハウスを開発している国
アメリカ、カナダ、オーストラリア、日本、韓国、イギリス、フランス、オランダ、スウェーデン、フィンランド
スチールハウスの特徴
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地球環境に配慮した住まい
スチールは、リサイクルできる材料。つまりスチールハウスは、これからの自然環境と人間の共生も視野に入れた住まいだといえます。
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お客様も納得のトータル品質
地震や台風、積雪などに対する安全性を、各種構造実験によって確認しています。
また、耐久性、遮音性、断熱性など、実験で実証されたトータルな品質で、お客様に理想のライフステージを提供します。 -
優れた施工性
接合や加工が簡単。施工の省力化・施工期間の短縮が図れます。
また、鉄鋼メーカーが高度な品質管理体制のもと製造した高品質のスチール部材を提供。木材にくらべ軽量で価格も安定しています。